人生を変えるBlog ~幸せになりたい方へ~

人生をよりよく生きるために、日々学んでいきたいと考えています。その中で、自分が感じたことを記していきます。人生を変えたい方、幸せになりたい方のお役に立てたら幸いです。よろしくお願いいたします。

人生を楽しむ3つの考え方。ポジティブに生きよう!

こんにちは。

幸せコアラです。

この記事に興味を持っていただき、ありがとうございます。

 

毎日過ごしていて楽しくないと思う方も多いのではと思います。

本日は人生を楽しむための考え方について、日頃感じることを記載させていただきます。

 

少しでも参考になることがあれば幸いです。

 

【自分のことをよく知る】

自分の人生を楽しむためには、自分のことをよく知ることが大切だと思います。

自分は

「どんな時に楽しいと思ったのか?」

「どんなことに興味があるのか?」

「子どもの頃に夢中になっていたことは何か?」

「嬉しかったことはどんな時か?」

今までの経験から考えてみるとよいのではないかと思います。

 

毎日なんとなく生きていると、自分が好きなことをやりたいという気持ちが薄れている方もいると思います。

幸せな人生を生きるには、「やりたいことをやる」ということが大切だと思います。

自分がやりたいことは何なのか?

よく考えてみると、楽しく過ごす時間も増えてくると思います。

 

毎日、楽しかったことや嬉しかったことを少しでも日記に書いたり、SNSで発信したりするとよいと思います。

後で見返してみると楽しいと思いますし、この時の自分はこう考えていたのだなと振り返ることができるのでお勧めです。

 

【人に純粋に興味を持つ】

誰でも知り合った人に純粋に興味を持てるようになると、人生は楽しくなると思います。

自分は学生までの頃は趣味が合う人としか仲良くなれませんでした。

でも、現状は誰とでもある程度仲良くなれる自信があります。

相手が何が好きで、それに対して興味を持ってどんどん話を聴く姿勢を持つようにしているからです。

なぜ、そのような姿勢が持てるようになったかというと、

「相手から話を聴くことで勉強になる」と思っているからです。

自分よりも詳しい分野を存分に語ってもらい、それによって自分の知識を増やしています。

相手が好きなことは何か?

楽しいと思うときは何か?

今まで嬉しかったことは何か?

どんどん聴いてみましょう。

聴かれて嫌な人は少ないと思いますし、相手と仲良くなることができて、人生は楽しくなります。

仲間が多いほうが人生は楽しいです。

 

【人の役に立つことを考えて行動する】

自分と関わる人の役に立つことを考えて、行動する。

いつもそれができるようになってくると、感謝されることが多くなり、人生も楽しくなると思います。

自分自身もまだまだやれることはあると思いますが、

「あの人はどうしたら喜ぶだろう?」

ということを毎日考えるようにしています。

 

私は塾長として仕事をしています。

本日は保護者の方と面談を行いました。

その中で、「室長は話をよく聞いてくれるので相談がしやすい」と言ってもらえたことがありました。

 

相手が言いたいことにじっくりと耳を傾けて気持ち良く話してもらうだけでも人の役に立てると思っています。

相手に聞かれたらそれについて的確に情報を与えることも大切だと思います。

 

まずは、相手が何をどうしてほしいのか?をよく考えて相手の話をよく聴く。

そのうえで喜んでもらえるように、考えて行動に移していく。

 

こうしたら喜んでもらえるかな?

自分だったら何ができるだろう?

そのように考えると楽しくないですか?

 

 

相手が喜んでくれている顔を思い浮かべて、行動に移していきましょう。

 

 

この記事を読んだ方が、少しでもポジティブになれたなら幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

自分で自分を変える 【セルフコーチングの3ステップ】

こんにちは。

幸せコアラです。

このページに興味を持っていただき、ありがとうございます。

 

人生を変えたい。

何かに悩んでいて、それを解決したい。

 

毎日のように、自分の中で「これはどうしたらよいのか?」

「めんどくさいからやりたくない」

「いつまでにやらなくてはならない」

 

というように後ろ向きになってしまうことがある人も多いのではないかと思います。

 

そんなネガティブな感情が出てきたときに、自分自身でポジティブに切り替えていくセルフコーチングについて本日は記載していこうと思います。

 

この記事を読んだ方が、自分で自分の感情と向き合い、心を軽くさせることができるようになったら幸いです。

 

【冷静に自分の感情を捉える】

例えば、

「朝寝坊してしまった。」

「子どもが早く学校へいく支度をしない。」

「職場の人に嫌なことを言われた」

など、ちょっとしたことでイライラすることは誰でもありますよね?

 

そのようなイライラがやってきたら、

「自分はどうしてイライラしているのだろう?」

と冷静に観察してみてください。

「朝寝坊したことにより、学校に遅れるのが嫌だから?」

そのような場合は自分がルールを大切にしていることになります。

 

「子どもに早く学校にいく支度をしてほしい」

それは、子どもに遅刻しないでほしいから?

子どもをそれは大切に思う心があるからです。

 

そのように、一歩先まで自分が何を大切にしているかよく考えてみてください。

 

その上で「自分はルールを大切にしているから怒っているんだなぁ」と受け入れるようにしましょう。

 

【解決策を考える】

自分の感情を受け容れるとそれほどイライラしなくなると思います。

しかし、それだけでは問題を解決することにはなりません。

例えば

「上司からの命令でやりたくない仕事を依頼された」

「子どもが言うことを聞かない」

「残業するなと言われるが、仕事の量が多くて難しい」

 

というような場合もあるのではないかと思います。

そのような場合も冷静に自分自身に問いかけてみましょう。

自分の中にもう一人自分がいるようなイメージで問いかけていくとよいと思います。

 

「誰のどんな助けがあったらそれはできそうだろう?」

「それを解決するのに邪魔なものはなんだろう?」

「もし、時間が限りなくあったら、どう行動するだろう?」

「そもそも、それをする目的ってなんだろう?」

 

そのように考えると、息詰まるよりもポジティブになれると思います。

その上で現状を打破できるようになっていけると思います。

 

特に、目的については深く考えると悩みが軽くなりますね。

「そもそも、上司がこの仕事を頼むのはなぜだろう?自分に期待しているから?それともお客様の満足のため?」というように拒否から受け入れる姿勢へと変化していきましょう。

 

【行動し続ける】

実際に解決できる方法が思いついたら、行動に移すことが大切です。

もし、自分だけで解決が難しい場合は

「上司に、それを行う目的は何ですか?」というように聴いてもかまわないと思います。

そのうえで、納得した上で行動に移していきましょう。

「無理やりやらされる」状態ではやる気は決してあがりません。

自分も疲れてしまうだけです。

「自分がから進んでできる状態」が理想です。

そのようになるには、毎日のように自問自答を繰り返し、心をポジティブにしていくことが大切です。

 

おそらく自分の心の負担となっているものがあるはずです。

それを取り払うために誰かの協力は必要になってきます。

信頼できる仲間に助けを求め、ともに協力して行動していくことが大切たど思います。

 

 

自分でやると決めて実行できないこともあるかもしれません。

続けることができないこともあるかもしれません。

でも、そんな時も冷静に

「いいよ。いいよ。それでいい。また頑張ればいい。」というように自分を冷静に受け入れましょう。

「続かなかったダメだなぁ」と落ち込む必要はないのです。

 

 

この記事を読んだ方が少しでも心が軽くなれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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10代の君へ いじめられるのを改善する 3つの考え方

 

こんにちは。

幸せコアラです。

このページに興味を持っていただき、ありがとうございます。

 

本日は、10代の頃に自分が経験したことを踏まえて、読んだ人が少しでも心が軽くなるような内容を書いていきたいと思います。

 

私は高校生の頃、精神的にとても参っていた時期がありました。

部活動の人間関係がうまくいかずに、いじめられていた時期がありました。

1年くらい辛い日々が続きましたが、その後は相手とも仲良くなることができました。

 

その理由を踏まえて、自分の体験を書いていくことで何か参考になることがあれば嬉しいと思います。

 

【相手がいじめをする原因を知る】

いじめをしているひとにも原因や理由があります。

例えば

  • 誰かに自分もいじめられているから、その腹いせに誰かをいじめる。
  • 親に怒られてイライラしているから弱いものをいじめる。
  • いじめる相手が気に入らないからいじめる。
  • いじめるのが楽しいからいじめる。

というように、いじめる側にも様々な原因があります。

どれも身勝手で許されないような理由ですが、相手は何を思ってそうしてくるのかを冷静に考えてみましょう。

 

自分の場合は「相手が気に入らないからいじめる」という場合でした。

自分が部活動の練習に消極的な姿勢だったことが気に入らなかったようです。

そのため「早くやめろ」と何度も言われたり暴力を受けたりしました。

 

嫌なことをされている時は拒否することで精いっぱいだと思います。

しかし、冷静に相手のことを考えることができるようになると余裕が生まれます。

 

「あいつは親に見放されているから、寂しくてああいうことを言うのか」

というように少しでも相手を受いれることができると大きな成長だと思います。

 

「なんでああいうことを言うのだろう?」

「それでどうしたいのだろう?」

「目的は何なんだろう?」

というように、冷静に考えてみる視点を持ってみてください。

 

【相手が恐れているものを知る】

相手を受け容れるつもりはない。とにかくいじめを辞めさせたい。

それはそれでもちろん当たり前のことだと思います。

即座にいじめをやめさせるには相手が恐れているものを知ることが大切です。

例えば

  • 親や先生に怒られること
  • 留年・退学
  • 部活動の試合に出られなくなる

などでしょうか?

「先生に告げ口したらもっといじめられる」

そう思って行動に踏み切れない方がほとんどです。

自分もそうでした。

 

自分が言ったことで相手が怒られて、余計に仕返しをしてくる

それを恐れて踏み切れないと思います。

 

まずは、同じ相手に被害にあっている仲間を探すことが大切だと思います。

複数の相手に嫌がらせをしている可能性が高いです。

その相手と一緒に信頼できる先生に相談するほうが良いと思います。

 

ちなみに何度もいじめを繰り返しており「退学」になった後輩もいました。

いじめや暴力は立派な犯罪です。

 

ですが、相手にて罪の意識がない場合がほとんどです。

「バレなければ大丈夫」そんな軽い気持ちでいじめをしています。

 

しっかりと罪の意識を持ってもらえるように、証拠を仲間と集めて(録音・録画など)提示していきましょう。

 

【相手と和解する方法を考える】

相手のことは大っ嫌いだけれども、できれば理解していきたい。

そのように思える場合は、和解する方法を考えていきましょう。

自分の場合は、相手が

「自分が積極的に練習をしないのが気に入らない」

ということが理由でした。

 

自分に自信が持てず、練習にも消極的な時期がありましたが、気持ちを改めて真剣に取り組むようになってからはいじめられることもなくなりました。

むしろ、一緒に朝から練習したり、夜遅くまで自分たちだけで特別な練習をしました。

それによって、信頼関係を築くことができました。

 

 

それによって相手を許すことができました。

 

 

相手にもいじめる理由が何かしらあって、相手もすごく悩んでいる。

苦しんでいる。

そんな考え方が余裕を持ってできるようになると、視野が広がります。

 

大抵の場合、親とうまくいっていないことがほとんどです。

 

相手の状況や境遇をよく理解した上で、自分がどう接していくかを考えられるとよいですね。

 

自分も相手も幸せになれることが一番ですね。

 

いじめのある世界に生きる君たちへ - いじめられっ子だった精神科医の贈る言葉

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親子の幸せってなんだろう?学習塾の室長視点で考えてみた。

 

おはようございます。

幸せコアラです。

このページに興味を持っていただき、ありがとうございます。

 

私は学習塾に勤務して12年目となります。

現在は教室長として仕事を続けています。

 

生徒の成績を伸ばし、志望校に合格してもらう。

もちろんそれはとても大切なことです。

 

しかし、それ以上に大切なのは受験勉強を通じて喜んでもらったり、感動してもらったりしてもらえるようにサポートしていくことだといつも思っています。

 

今日は、親子が受験を通じてどうしたら幸せになってもらえるのか?

という点について考えたことを記載していこうと思います。

 

【よくある親子の事例】

子どもがあまり勉強しない→親がそれに対して怒る→子どもは仕方なく勉強する。

という流れになってしまっている親子がとても多いです。

親が子どものためを思って怒って勉強をさせるのですが、子どもにはそれが伝わっていない。

とても悲しい状況です。

結局どんどんやる気が下がり、最悪そのまま塾を辞めるという子どももいます。

「本人にやる気がない」と親はいうけれども「やる気を上げることができなかった」ということになると思います。

子どもによっては親に怒られてもへっちゃらでそのまま、受験が終わるまま親子でケンカを続けていきます。

 

しかし、親に怒られることでとても傷ついている子どもが多いことも事実です。

「親が勉強しようとしていると怒ってくるから勉強できない。親が邪魔してくるんだ。どうしたらいい?」という相談を子どもから受けたことがあります。

最悪の場合は

「あんたにいくらかかってると思ってるのよ!」

「そんなのもできないの?馬鹿だね。」

「受験辞めれば。」

という声のかけ方を親がしています。

 

ですが、大抵の子ども「塾を続ける」と親に伝えます。

その理由としては「同じ塾に通う友達にダサいと思われたくない」「私立に行くと学校の友達にも言っているので、塾を辞めたと思われたくない」

というような恥ずかしいとかかっこ悪いという所が大きいです。

 

【親子でとってほしいコミュニケーション】

 テストの結果でお思うように得点できない→怒るでは子どものやる気を高めることはできません。

以下のような声かけをしてもらえると子どものやる気も変わってくるのではないかと思います。

「今回は〇点だったね。」

「基本の問題が全部できたね。」

「偏差値が〇だったね」

このような声かけはただありのままの事実を伝えているだけです。

しかし、それでも「ありのままを受け容れてくれる」承認したことになります。

点数がよいとか悪いとかはあくまで自分の基準で判断したものです。

そうではなく、ありのままを認めて言葉をかけてあげましょう。

「次は何点とりたい?」

「今回のテストの満足度を最大10にするといくつ?」

子どものことを承認できたら、このように質問していきましょう。

こちらから「何点とりなさい」ではなく、子どもの気持ちを聴いていきます。

素直な目標を聴いたら、それを否定しないでください。

その目標を達成できるように

「自分で目標をしっかり決めてくれて嬉しい」

「正直に話してくれてありがとう」

 

というように、自分の気持ちを伝えてあげてください。

 

【親子で幸せになるために】

 親子で幸せになるために必要不可欠なのは当然ながら信頼関係です。

親が子どものために思って言っていることが本人に伝わっていないのでは意味がありません。

親の前では言うことを聴いているが、実は不満だらけで自分に相談をしてくる生徒も今までたくさんいました。

 

本当に本音で親子で話し合うことができているのか?

そもそも受験勉強を始めた目的は?

子どもはどんな将来を望んでいるのか?

それに対して親はどんなことを教えてあげるのか?

 

個人的には色々な進路があることを親が教えるのはよいと思います。

しかし、道の選択は子どもがしたほうがよいと思います。

人に決められた人生では、うまくいかなかった時に、誰かのせいにしがちになります。

自分で決めた人生は、自分で責任を取るので主体的に生きることができるでしょう。

 

他人のせいにしたり、愚痴や不満をこぼしていては決して幸せとは言えないと思います。

 

「自分の人生を生きる」子ども達にはそのように成長してほしいといつも願っています。

 

 

 もっと詳しく学びたいかたはこちらの書籍を読んでみてください。

とってもおすすめです

子どもを伸ばす 5つの法則 やる気と能力を引き出す パパ・ママコーチング

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自分の将来に悩んでいる大学生に考えてみてほしい3つのこと

 

おはようございます。

幸せコアラです。

このページに興味を持っていただき、ありがとうございます。

 

大学生の中では就職活動をしている方も多いと思います。

そうでなくても、「自分は将来何がしたいのか?」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

 

自分も大学生の頃はとても悩んでいました。

バンド活動をしていたので、将来はプロのミュージシャンになりたいと考えていました。

レコード会社のオーディションに応募しても採用されることがなく、就職先を探していました。

 

その時に「本当にやりたいことは何か?」と何度もよく考えました。

 

働くことによいイメージがなかった自分は、ずっとネガティブでした。

仕方がないから就職する。

という意識では仕事はうまくいかなくても当然だと思います。

 

今では、「仕事は楽しい」と思えているので、大学生の頃に知っていればよかったという考え方を書いていきたいと思います。

 

①自分には無限の可能性があり、なんにでもなれると信じる

大人になる度に「自分の人生はこれくらい」という風に線引きをしてしまう人が増えていると感じます。

「夢を叶えることができなかった」

「第一希望の職場に就職できなかった」

「やりたいことがないからなんとなく仕事をしている」

「こんな仕事をするとは思わなかった」

というような声をよく聴いたりします。

とてももったいないというか、残念な気持ちになります。

 

子どもの頃は誰しも「プロ野球選手になる!」とか「Jリーガーになる!」とか大きい夢があったと思います。

 

それが、いつの間にか「自分には無理」という風に変わっていきます。

諦めることが悪いとは思いません。

しかし、自分が納得のいく人生を探して歩んでいくことは大切だと思います。

「本当に好きなことは何か?」自問自答してみましょう。

 

私の場合は子どもの純粋なところが好きなので、教育の仕事をしています。

 

人それぞれが「自分の好きと関わること」を仕事にできたら素晴らしいのではないかと思います。

よく「趣味がない」とか「好きなことがない」という方もいますが、本当にそうでしょうか?

「自分が子どもの頃に何が好きだったか?」とか「どんなことに夢中だったか?」とか」考えてみるとヒントになると思います

 

仕事の種類もたくさんあるなかで、その中に必ず興味につながるものがあると思います。その中で本当にやりたいことを探してほしいと思います。

 

「なんとなくこれでいい」というのではなく、何歳になっても「今から何にでも努力すればなれる」というくらいの気持ちを大切にしたいものですね。

 

②人の役に立つことは素晴らしいことだと考える

大学生までは自分の好きな人や趣味が合う人としか、私は仲良くなれませんでした。

結局は興味がなかっただけだと思います。

社会人になってからは、仮面をかぶってお客さんに対応をしていました。

でもそれは結局は自分に嘘をついている状態なので、今はありのままで接しています。

 

ただ、興味がある相手だけではなく「誰かのために何かをする」ということはとても素晴らしいことだと思います。

人の役に立ち、感謝されることで自分の仕事がやりがいにつながる」という経験を今まで何度もしてきました。

 

まずは友人や家族に対して普段から「どんなことをしたら喜んでくれるだろう?」と考えて行動していくと楽しいと思います。

 

そういう考え方や行動が学生のうちに身についていれば、社会に出てからも人間関係で困ることはありません。

自分ではなく、相手のことを考える時間をぜひ、増やしていきましょう。

 

③会社は自分が成長もできて、お金もいただける場所だと考える

20代の頃に読んだ自己啓発書に「会社は道場である」みたいなことが書いてあったのですが、その通りだと思います。

入社すると誰しもが最初がその道のド素人です。

そのため、経験がある先輩から教えを乞うことになります。

それによって、大きく人は成長ができます。

最初のうちが誰でも失敗するし、仕事もできなくて当たり前だと思います。

「仕事を教わってお金もいただける」という状況です。

嫌なこともあるかもしれませんが、感謝の気持ちを忘れずに持てるとよいですね。

 

失敗しても前向きに少しずつ改善していくことで、人は必ず変われます。

「変わりたい」といつも思って行動することが大切です。

 

どんどん変わって、成長して、人の役に立ってお金をいただく。

そのお金で自分の人生を豊かなものにしていく。

 

とても素敵なことだと思います。

 

「しょうがないから働く」→「苦労してお金をもらえる」→「我慢してお金を貯める」という考え方では疲れてしまうと思います。

 

この記事を読んだ方が前向きになれる嬉しいですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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4月から就職した新社会人の方へ ~心が軽くなる3つの法則~

こんにちは。

幸せコアラです。

このページに興味を持っていただき、ありがとうございます。

 

4月から新しい環境に移り、「もう会社がつらい」と感じている方も多いのではないでしょうか?

 

自分も入社した頃は「つらい」とずっと思っていました。

その理由としては、長時間労働やパワハラが大きなものでした。

 

当時の体験を思い出して、同じような状況にいる方が少しでも心が軽くなったら嬉しいと思います。

 

そのように考えて今日は記事を書いていきます。

 

①同期の社員と自分を比較しない

私が入社した頃は、とにかく同期の社員と比較されました。

比較されておそらく「最も仕事ができない」と思われていました。

強い劣等感を感じ、全く仕事に対してやる気が起きないという日々が続きました。

 

しかし、今振り返って思うことは人と自分を比較する意味は全くないということです。

 

「いやいや、ちょっと待て。だって同期より頑張らないと出世だってできないじゃん。」というような声が聞こえてくるのもわかります。

 

実際に自分の時も「自分のほうが優れている」と思い込んでいた方がいました。

同期の他の社員を蹴落とそうとするような方もいました。

ですが、そういう人はストレスを感じて会社を辞めていきました。

 

自分は12年目になりますが、同期だった社員は全員が退職しています。

そのほとんどが「仕事や人間関係がつらい」という理由でした。

 

勝手に自分を他人と比較して劣等感にさいなまれてストレスを感じていただけだと思います。「自分はダメだ。仕事ができない。違うことをやろう。」と思ってしまったということですね。

 

あなたは誰かに認められるために仕事をしているのですか?

そうではなく、自分がやりたいから仕事をしているのではないですか?

もし、やりたくない仕事をしているのだったら、やりたい仕事を探し続けてほしいと思います。

あくまで「自分は自分でよい」と自信を持って毎日思い続けてください。

だって、あなたはただ、あなたでしかないのですから。

 

他の人と比較するのではなく、過去の自分と比較して、未来の自分を思い描いていきましょう。

そのうえで少しでも理想の自分や人生に近づけたなら大きく称賛しましょう。

 

 

②上司のモチベーションが下がる言葉を気にしない

最近はパワハラが社会でも減ってきているのではと思います。

でも、ちょっとした言葉で心が傷つく方はたくさんいるのではないでしょうか?

「遅い。早くしろ」

「そんなのもできないの?」

「ゆとりだなぁ」

うざいですよね。

 

そういう場合は「そのようなことを言われると、やる気が下がります」と臆せず言えるといいですね。

「そんなこと言えるわけないじゃん」と思う方は、「相手に罪の意識がない。相手は

人の気持ちがわからない。相手はそれが自分のためになると思い込んでいる。」

というようになぜ相手はそのようなことを言っているのか冷静になって考えてみましょう。

自分の意識ではなく、相手に向けると不思議と落ち着くことができるかもしれません。

 

たいてい軽い気持ちで相手が嫌な気分になることが言える人は、自分がそのように言われても気にしないで受け流せる方です。

 

しかし、言われる人のよっては深く傷つきます。

なので、「深く傷つきました」と端的に伝える必要があります。

相手はその傷つくということがわからないからそのような発言をしているのです。

 

そこを理解すると多少気持ちが楽になるのではないでしょうか?

 

 

③ありのままの自分を大切にする

アドラー心理学などでもよく言われていますが、「ありのままの自分を大切にする。受け入れる」ということはとても大切だと思います。

 

例えば、仕事をする上で失敗はつきものです。

そのたびにいちいち落ち込んでいたら精神は持ちません。

「失敗したなぁ」って明るく言ってみましょう。

「そんなこと言ったって上司に怒られる」というような声が聞こえてくるのもわかります。

でも、怒るほうがおかしいじゃないですか。

だって怒っても何にも解決しないですよ。

なので、上司が怒る場合はその方を心配しましょう。

「怒っても何もならないことも理解できてないのか?」という風に。

決してバカにするわけではありません。

 

「失敗したっていいよ。」とありのままを受けれましょう。

そうすると「じゃあ同じ失敗をしないために具体的に何を変えるか?」という風に冷静に感がられると思います。

 

失敗が改善される人の流れ

失敗 → 受け入れる → 改善策を考える

 

失敗を続ける人の流れ

失敗 → 受け入れない(他人のせいにする)→また失敗の繰り返し

 

その他の感情も全て受け入れる。

イライラ・むかつく・恥ずかしい・うざい・悪い感情は出てきてはいけないと思う必要はないです。

それはそれでいいんです。

 

あるがままの自分を「こんな気持ちが出てきた」と受け入れることを意識していると、本当に人生が楽になります。

 

生きていて楽しくなります。

 

自分はそれで自己嫌悪が全くなくなりました。

皆さまもぜひ意識してみてください。

 

 

 

悩みを解決するための3つの公式

 

おはようございます。

幸せコアラです。

 

人間って生きている限り、何かしらの問題に直面して悩むことってありますよね。

それが仕事の悩みだったり、恋愛の悩みだったり、ひとそれぞれだと思います。

共通して言えることは、人間関係がほとんどということでしょうか。

 

ドラマなどを見ていても、必ず人間関係でトラブルが起こりますね。

しかし、そのトラブルを主役が乗り越えていくことで見ていて共感しますよね。

 

話がそれましたが、今日はその悩みを解決するための行動として3つのポイントを記させていただければと思います。

 

①【状況を分析して最悪の事態を予測する】

仕事をしている上での失敗は誰しも避けられない部分だと思います。

私は、現在している仕事上でお客様の請求を間違えるということがありました。

初めて失敗をしたときはとても焦ってしまい、動揺していました。

「どう謝ったら許してもらえるか?」

というような、自分のことを考えることで精いっぱいでした。

しかし、最悪の場合は直接自宅に訪問して謝罪をしにいこうと考えるようにしました。

 

②【予測したら、その結果に従う覚悟をする】

最悪の事態を想定することができ、それを実行する覚悟ができると、不思議と冷静になることができました。

「謝るしかない。誠意を持って謝罪すればきっと許してくれる。怒鳴られるかもしれないが、自分が悪いので仕方がない。」

そのように冷静に考えることで心を落ち着かせることができました。

 

③【失敗をチャンスに変えて事態を好転させる】

「失敗は成功の元」誰しも聴いたことがある言葉だと思います。

しかし、いざ失敗して焦っていると自分のことしか考えられてない方も多いのではないでしょうか?

嘘をついたり、他人のせいにしたりしてごまかすような人は、悩み続けてしまうのではないかと思います。

また、人から信用を得ることができないので、トラブルをそこからさらに生み出してしまう可能性があります。

 

まずは、自分の過ちを認め「そこから今の自分が何ができるか?」を前向きに考えていきましょう。

 

自分の場合は請求を間違えたことに気づいた時点ですぐにまずは謝罪の電話を入れました。誠意を込めて謝ることで許していただけることがほとんどでした。

 

その他の失敗事例としては、相手方が喪中の際に他のお客様と一緒に年賀状を送付してしまったということもありました。

 

相手は激怒して電話をかけてきました。

その際も当然ではありますが、誠意を持って謝罪し、菓子折りを持参しました。

それによって許していただき、後日にはそのお客様との関係も良くなりました。

 

 

 

これまでの経験で学んだことは、失敗しても冷静でいるということです。

冷静に今の時点で自分ができる最大限のことは何かを考える。

そして、相手の立場に立って行動をしていく。

それによって大きく悩むことがなくなると言えます。

 

誰しも自分のことを考えてしまいがちだと思いますが、相手のことを考えて状況を改善することができると素晴らしいですよね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 参考書籍

道は開ける 文庫版

道は開ける 文庫版

 

 

 

 

人生を変える!人に好かれる6原則

こんにちは。幸せコアラです。

5日ぶりの更新となってしまいました。

風邪をひいてなかなかやる気が出てきませんでしたが、回復してきました。

皆様のお役に立てるように頑張りたいです。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

本日は人に好かれる6原則という内容で記載していきます。

原則自体はカーネギーさんの「人を動かす」という書籍にあるものですが、具体例は基本的に自分の考えを記載していきます。

 

【相手に純粋に興味を持つ】

心理学者 アルフレッド・アドラーの言葉で

「他人のことに関心を持たない人は、苦難の人生を歩まねばならず、他人に対しても大きな迷惑をかける。人間のあらゆる失敗はそういう人たちの間から生まれる」

とある。

しかし、仕事ができて、しっかり稼いでいる人は絶対的にこの相手に対する興味関心が強いと言える。

 

自分も今の会社に入社した頃に

「相手に興味関心を持て!」と先輩社員に強く言われてきたのを覚えている。

 

その頃の自分にはその重要性が全くわからなかったが、今はわかる。

相手に純粋に興味を持ち、好きになろうとする大切さが、相手に好かれる要因になり、相手と信頼関係を築く。

信頼関係が築けた人が多い人生ほど、素晴らしいものになると今では確信している。

 

自分の中では、まずは相手の出身地や家族・兄弟などを聴くことにしている。

聴いても失礼にならないことを中心にまずは聴くことを心掛けるとよいと思う。

相手とある程度の関係が築けて来たら、最近興味があること、趣味、好きなテレビ、芸能人、音楽などを聴きながら、自分のことも話したりする。

 

そうすると、当たり前かもしれないが、共通点が出てきて親しくなれることが多い。

仮に共通点がなくても、相手が好きなことをたくさん聴いているだけで、新しい知識を得ることがあり、とても勉強になると感じる。

 

【いつも笑顔でいる】

自分が大好きだった中学校の頃の部活の顧問の先生はいつも笑顔だった。

練習が体力的にも精神的にも辛いときに笑顔で何度も励ましてくれたから、乗り越えられたと感じている。

いつもにこにこしている人と、しかめっ面の人では明らかに前者のほうが話がかけやすいし、人にも好かれるだろう。

なるべく自分もいつも笑顔で楽しそうにしていることを心掛けている。

 

【名前をすぐに覚える】

相手の名前を覚えるのは当然だが、「覚えていることを相手に伝える」ということがもっと大事だと思う。

「〇〇さん。おはよう!」

というように、挨拶の前に相手の名前を入れていくように自分は心がけている。

職場では、相手の苗字だけを覚えがちだが、フルネームで覚えておき、名前の由来などを相手に聴いていくととても仲がよくなれると思う。

 

【聞き役に回る】

相手に自分の話をひたすらするよりも、相手の話を聴くほうが絶対に人に好かれる。

「今、困っていることとか悩んでいること何?」

という風にどんどん話を聴いていこう。

そこで大切なのは、自分の判断はいったん脇に置いておくということだ。

相手の話のみ集中して、ときどきおうむ返ししよう。

相手の話をしっかり聞き入れているということを伝えよう。

例え、沈黙になる時間があっても相手が話したいことがあり、考えているかもしれない。しっかりと相手が話したいことを話すまで待とう。

自分の意見などは求められた時だけ話すようにしよう。

 

【相手が関心があることを調べまくる】

ここまでで、相手の興味があることが把握できたら、それについて自分も調べまくって好きになれるともっとその人を好きになれるし、好かれると思う。「自分が好きなことを聴いてくれて、そこまでしてくれたら、自分だったら嬉しいですよね?

 

また、事前に明日初めて会うひとが好きなことが分かっている場合は、先に調べておいて会うことがおすすめです。

相手が好きなことに自分も興味があって知っているならばすぐに話が合うからです。

 

【相手を心からほめる】

相手を尊重する。

また、尊重していることを伝えることが何より大切だと思う。

「すごい!」「さすが!」というようなほめ方は相手がそれに対して自分も満足していれば効果がある。

しかし、満足していない場合は言われても嬉しくはないものである。

 

それに代わって、「いつもありがとう。」「夕飯の支度してくれて嬉しい」

「お手伝いしてくれて嬉しい」

というような、自分の気持ちを伝える言葉はどうだろう?

言われたほうは、照れ臭かったり嬉しかったりすると思う。

 

 

人に好かれたい!と思うよりも、好きになりたい!だから知りたい!と思っていれば、勝手に好かれていると自分はいつも感じます。

 

上記の6原則は忘れないでいつも行動につなげていきたいですね。

 

 参考書籍

人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版

 

 

 

 

 

 

親子で幸せになるために!子供のためにできること。

 

こんにちは。

この記事に興味を持っていただき、ありがとうございます。

幸せコアラです。

 

子どもに「幸せになってほしい」と親なら誰しもが思いますよね?

私も3歳の娘がいるので毎日のように思います。

 

どのように、娘に接していくのが娘のためになるのか?

そんなことを自問自答して、毎日考えています。

 

本日は、子どもに対する接し方についてをまとめていきたいと思います。

 

少しでも参考になることがあれば、幸いです。

 

つい、カッとなってしまったら

例えば、子どもが飲み物をこぼすとか食べ物で遊ぶなどして、ついカッとなって大きな声で怒鳴ってしまう。

そんなことは誰でもあると思います。

私もこの前風邪をひいた娘が薬を飲まなかったので、怒鳴ってしまったことがありました。

暴れて薬をこぼしたためです。

娘は「お父さん怒らないで」と泣きながら訴えました。

私は我に返り、娘にすぐに謝りました。

「ごめんね。薬を飲んで欲しかったから、怒ってしまったんだ」

というように何度も謝りました。

 

ここで大切なのは、子どもを責め続けないことだと思います。

責め続けることによって子どもは「自分はできない子ども」というように信じ込んでしまうかもしれません。

その信じ込みができてしまうと、自己肯定感が持てなくなってしまいます。

 

そのため、「こぼしてしまった理由はなぜ?」とか「何があったら薬飲めそう?」というように聴いてあげてほしいと思います。

 

一方的な親の判断で、親が正しいと思うことをさせるのではなく、本人の考えを尊重してあげましょう。

それにより子どもは「親に信頼されている」というように感じるようになります。

信頼感から自己肯定感が育まれていきます。

 

上手な叱り方とは

親が子どものことを思って叱るのは当然のことだと思います。

しかし、叱る際の言葉の中に子どもの存在を否定してしまうような言葉で伝えてしまうと、子どもは「自分はダメなんだ」と思うようになってしまいます。

「あなたは、ダメだから」

「あなたは、バカだから」

そのような親の判断で大きく子どもは傷つき、やる気をなくしてしまいます。

 

子どもがしてしまった行動や事実のみに焦点をあてて、伝えるようにしましょう。

よく、子どもが犯した過ちに対して関係がないことを罰として与えたりするようなケースもありますが、それも親子の信頼関係を崩してしまう要因となります。

 

例えば、「塾の宿題をやらないのなら、おやつは抜き!」

というような例ですね。

 

塾の宿題をやっていないという事実のみに焦点を当てて考えてみましょう。

 

「まだ、塾の宿題ができていないね?」

「何時ごろから始めようと考えているの?」

「お母さんのどんな助けがあったら塾の宿題ができそう?」

 

というように聴いてあげましょう。

あくまで、自分が「早くしてほしいから」とか自分の考えでなく子どもがどうしたいかの意思を尊重してあげられるとよいですね。

 

子どもから親も学ぶことが大切

親の誰しも子どもだったのに、子どもの頃の感覚を忘れてしまっていますよね?

子どもにとっては新鮮なことが親にとっては当たり前ということも多いと思います。

 

ですが、そのように子どもの視線に立って物事を見れることが素敵なことだと私は思います。

自分自身が子どもの頃を思い出して「自分もそうだったなぁ」という風に娘をみていて思うことがたくさんあります。

それにより、愛おしさが増してくるような気持ちになります。

 

あくまで、私と娘は違う人間だけれども、自分が子どもの頃をのことを思い出させてくれる素敵な面もある。子育てを通じて日々、そのように感じます。

 

励ましてあげることの大切さ

子どもが自分で決めてチャレンジしていく姿勢を見るのは親としてとても嬉しい気持ちになりますね。

ですが、どれだけ支援したらいいのか悩む面もあると思います。

その過程でも事実だけを見て声をかけ続けることができたら素敵だなと思います。

 

「全然集中して勉強してないじゃないの!?」

というような親の判断ではなく、

 

「今日は5ページ算数のテキストやったね」

というように、あるがままの事実を見て受け入れてあげるだけでも、十分子どもを承認することになります。

 

また、例え受験で第一志望に合格することができなくても、その過程を認めてあげることがとても大切だと思います。

 

「そもそも受験をする目的はなんだったのか?」

という所を思い出すとよいと思います。

多くの方は

「子どもに幸せな人生を歩んで欲しいから」というように答えます。

 

それならば、またこれからそのために頑張ればよいだけのことだと思います。

 

親子で支えあって、励ましあって、お互いの人生のために協力し合うような親子になれたら私は最高だなぁと個人的に思います。

 

当たり前のように、上下関係が成立しているような親子関係ですが、最近では友達親子といわれているような方々もおりますね。

 

どちらにせよ、信頼関係がしっかりと構築されている状態が、親子で幸せになるためには必要かと思います。

 

正直に自分の子どもと向き合うことで、自分自身にも正直な生き方ができるのではないかと感じています。

 

この記事を読んでいただいた方が、少しでも参考になりましたら幸いです。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

人生が変わる!自分と相手の性質を理解して人間関係を築く方法

こんにちは。

幸せコアラです。

 

人間って当たり前ですけど10人10色で人それぞれですよね。

 

でも自己分析をしていると、不思議と当たっているものに出会うこともあると思います。

エニアグラムとかそういうやつですね。

 

性格は人それぞれ違いますよね。

ですが、性質には決まりがあることをある本で学んだので本日はその内容について触れていきたいと思います。

 

 

母の苦悩

私の母は、私が学生だった頃によく父親の愚痴を言っていました。

 

「なんであんなことを平然と言えるのか意味がわからない。言われた方はとても傷ついているのに、本人はすぐに忘れる。本当にありえない」

 

具体的に何があったかは、ここでは書くのを控えます。

しかし、似たようなことは誰でもよくあるのではないでしょうか?

 

相手のことを理解できない。

それは、哲学的には自分のことも理解が浅いということになります。

(自分も完全に自分を把握しているわけでもないですが)

 

自分の苦悩 1冊の本との出会い

私は、学生の頃に本当に社会に出てから何がしたいのかということを深く悩み、考えました。

 

その中で「自分を知る」ために様々な適職診断を受けました。

また、本を読んだり、長所や短所を人に聞いたりしましたが、いまいち掴みきれずずっと悩んでいました。

 

そんな中で1冊の本に出会いました。

その本には名前の読み方だけで、その人の「性質」がわかるというような記載がありました。

 

性質とは、生まれつき持ったもので変わらないものを指します。

性格は人それぞれなので、性質の上に成り立っているというようにイメージするとよいと思います。

 

私の母の名前を性質に当てはめると

1のタイプ「マイウェイ」となります。

 

マイウェイの方はそのままですが、「自分がこうする」と一度決めたら考えを曲げずに突き進む方です。

ひとつのことを継続してできる力があります。

また、曲がったことが大嫌いです。

マイウェイのタイプは自分が言ったことを基本的にはよく覚えていますし、あまり無責任なことは言いません。

(意図的に嘘をつかないという意味ではないですが)

その分、言われたことはずっと覚えています。

嬉しいことも悲しいことも、記憶にとても残りやすいようです。

 

 

ちなみに父の名前を性質に当てはめると

2のタイプ「ピエロ」となります。

 

ピエロの方は、基本的にどんどん変化をしていく方です。

始めるのは得意ですが続けるのは苦手ですね。

その分多趣味でもある方が多いです。

マイウェイとは逆のタイプですね。

周囲にとても気を配るのが上手な方です。

いつも周囲を気にしているので、2人で話をしていてもあまり深く聞いていません。

また、自分が言ったことも忘れやすい傾向にあるようです。

言われたことも深く受け止めることがないので、うまく受け流すことができます。

 

マイウェイとピエロの違いについて教えたかった。

そのため、この本を母にも読んでもらいました。

 

母はものすごく納得して

「だからかー!」と言っていました。

 

それで、父のことを許す方向に働き、今では愚痴を言うことがほとんどなくなりました。

(母も自己啓発が好きなので、他の本もたくさん読んでいますが)

 

自分のタイプはマイウェイでもピエロでもないので、本当の意味では感覚として理解ができないと感じます。

 

しかし、あくまでもそうであると受け入れることはできます。

 

ずっと使える

 

この本を読んでから友人や職場の人にも当てはめ続けています。

不思議と誰もが当てはまるので、すごいといつも思っています。

 

性質の計算方法ですが、ものすごく簡単です。

名前の読み方だけわかれば誰でもできます。

あとは簡単な足し算と引き算で、5秒程度でその人の性質を出すことができます。

 

そのため初対面の人でもフルネームがわかれば相手の性質をすぐに理解できます。

 

自分の場合は相手の性質を理解した上で、その人が喜ぶような対応をするように心がけています。

 

また、自分と同じ性質の方は一緒にいてとても居心地がいいですね。

その上で価値観もあうと、すごく仲良くなれます。

 

ぜび、詳しく知りたい方は今すぐクリックして読んでみてください。

 

あなたの真実―世界一シンプルな5秒で人を見抜く方法

あなたの真実―世界一シンプルな5秒で人を見抜く方法

 

 

人生が変わると思います。

誰もが相手のことを重んじて対応ができるようになったら素敵ですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

人生が変わる!相手と自分の自尊心を高めあい、信頼関係を築く方法

こんにちは。

このページに興味を持っていただき、ありがとうございます。

幸せコアラです。

 

職場の人間関係がうまくいかない。

家族とケンカしてしまう。

友人との関係がよくない。

 

そのようなことって誰でもありますよね。

 

仕事の内容よりも人間関係で悩んでしまい、転職する方がとても多いようです。

でも、それを理由に転職をしたとしても、また次の職場でも同じことが起こるのではないでしょうか?

 

どこでも、いつでも、誰とでも、信頼しあって楽しく過ごすことができたら素敵ですよね。

 

自分の考え方を変えるだけで誰でもそうなることができます。

 

その考え方について今日はお伝え出来たらよいと思います。

 

相手の自尊心を満たし続ける

否定をされたり非難されると誰しもよい気分にはならないと思います。

誰しも承認欲求があります。

承認欲求を満たし続けてあげることが相手とよりよい関係を築くうえでとても大切なことです。

 

誉め言葉としては、「すごいね」「さすがだね」「センスが違うね」「その志が素晴らしいよね」「〇〇さんがあなたのことをとても褒めていたよ」

というように褒める場合があると思います。

誰かが褒めていたという風に言われるのはまた、嬉しいものがありますね。

ただし、そこには上下関係が発生します。

そのため、その方を受け容れることができていないと、あまり言われても嬉しくないかもしれません。

 

しかし、自分の気持ちをストレートに伝えていくことで相手の承認欲求を満たすことは誰でもできます。

 

「今日も遅くまでお疲れ様。ありがとうございました。」

「いつも、一生懸命働いてくれて嬉しい。」

「あの時一緒にいてくれて助かった。」

「一緒にいるだけで時間を忘れるくらい楽しい。」

 

そのような言葉を自分も言われると嬉しいし、自分の存在そのものに自信が持てるようになると思います。

言われたほうも嬉しいし、自分も嬉しくなるような言葉を常に考えて、自然に伝えていきましょう。

 

人間関係4つのルール

  1. すべての人は程度の差こそあれ自分本位である
  2. すべての人は自分に最も強い関心を抱いている
  3. すべての人は自分が重要だと感じたがっている
  4. すべての人は他人に認められたいと思っている

 

累計500万部突破のベストセラーにもこのように記されています。

参考書籍

人望が集まる人の考え方

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  • 作者: レス・ギブリン,弓場隆
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2016/07/14
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人々は自分の自尊心がある程度満たされて初めて他人に意識を向けることができる。

また、自分のことを好きになることができて初めて他人に友好的になれるとも記されています。

 

自分の自尊心を満たす

そもそも、自分に対する自尊心が低い場合はそこを改善していく必要があります。

私自身も社会人になった頃は上司に毎日のように𠮟責され、全く自信がない時期がありました。

他社と比較をされ、「自分は能力がない」と思い込んでいたため、さらにミスを繰り返し、また𠮟責されるという悪循環に陥っていました。

上司に「とにかく本を読め!」と言われて自己啓発の本を読むようになりました。

書店で見つけた本にこのようなことが書かれていました。

 

あなたは「劣って」はいない

あなたは「優れて」もいない

あなたは、ただ「あなた」であるにすぎない

 

自分を「他人」の基準で判断するのはやめよう。あなたは「他人」ではないし、「他人」の基準に達する必要もない。「他人」もなたあなたの基準には達しないし、達する必要もないのである。

 

参考書籍 

世界中で3000万人の人生を変えた サイコ=サイバネティクス理論

潜在意識が答えを知っている!ポケット版

潜在意識が答えを知っている!ポケット版

  • 作者: マクスエル・マルツ,ダン・S・ケネディ,田中孝顕
  • 出版社/メーカー: きこ書房
  • 発売日: 2012/02/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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 この言葉を読んで、少しあまり他人の言葉に惑わされないようになりました。

あくまで、自分は自分でしかないと受け入れられるようになりました。

 

自分の欠点に向き合う方法

自分は自分でしかないと思っても、どうしても自分の欠点が気になっていました頃がありました。

「仕事が遅い」というように言われるたびに、

「もっと早くしなくては」と焦っていた自分がいました。

 

そんな時にまた、別の書籍を読んでいてこんな言葉に出会いました。

 

「欠点に気づくことがゴール!直すことではないんじゃよ。不完全さ、ありのままを許すと魂の器がぐっと広がる」

 

 

参考書籍

あなたのよろず悩み事 魂レベルでスッキリ解決  さあ《なんでも仙人》にど~んと聞いてみよう

あなたのよろず悩み事 魂レベルでスッキリ解決 さあ《なんでも仙人》にど~んと聞いてみよう

 

 欠点を直そうとするとすごく疲れますよね?

また直せないので、自信がなくなりますし、自分の良い面が見れなくなってしまいます。

もし、自分に欠点だと思う箇所があるならば、人生のうちに少しでもよくなったら大成功と思うようにして気楽に受け入れてしまいましょう。

 

 

この記事を呼んだ方が、自分に自信を持ち、関わる人々に前向きな言葉をかけることができたら幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

人間関係が全てうまくいき、幸せになれる魔法の言葉

 

「感謝しなさい」

というように誰もが言われたことがあると思います。

ですが、そこで無理に感謝していても特に幸せな気持ちにはならないですよね?

 

自分が本当に感謝できるように考え方を少し変えていくことが大切だと思います。

 

自分の場合はいつも

「当たり前のことはない」

というように考えています。

 

娘がいつも健康とは限らないから、元気なだけで「今日も元気でありがとう」

というように素直に伝えることができます。

 

また、「できる限り人を尊重したい」と考えているのでお店などで関わってくれた人に対してもお礼を伝えるようにしています。

 

今日は娘が熱を出してしまったので、病院に連れて行きました。

その際に娘も真似をして、お医者さんに「ありがとう」と伝えてくれていました。

 

とても嬉しい気持ちになりました。

 

ちょっとしたことでも感謝の気持ちを伝えることを大事にしていくと、本当に人間関係はうまくいくようになると思います。

 

例えば自分の部下に対しては

「いつも熱心に仕事してくれていてありがとう」

とか、

上司に対しても

「いつも適切なアドバイスあありがとうございます。」

とか、

妻に対しては

「いつも家事も仕事も育児も頑張ってくれてありがとう」

とか、

 

恥ずかしがらずに素直に伝えられると素敵ですよね。

 

恥ずかしい気持ちがある方は、恥ずかしいと思う理由を内観していくと良いと思います。

 

いつも言わないのに急にどうしたのかと思われるのがイヤだったり、自分のことを考えている場合が多いような気がします。

 

「ありがとう」って素直に言われると嬉しくないですか??

 

自分の場合はとても嬉しいです。

 

言ったことによって自分も嬉しいし、相手にも喜んでもらえる。

 

こんなにいいことはないと思います。

 

アウトプット大全によると

感謝の7つのメリットという記載があります。

①感謝すると人間関係がうまくいく

②幸福度が25%アップ

③9.4年長生きする

④病気になりにくい

⑤免疫力アップ

⑥病気の回復が早い

⑦痛みが軽減する

 

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 

 

確かに感謝することを習慣にしていると、あまり体調を崩しにくいように感じます。

自分もここ2〜3年熱を出したことはありません。ただ鼻が詰まったりしたら、すぐに病院に行きます。ひき始めに直す努力はしております。

 

松下幸之助さんは、ゴミが落ちていたら拾い、清掃することができたことに対して感謝するそうです。

すごいですね。

 

それくらいの気持ちを持つことができたら素敵ですよね。

 

同様に「嬉しい」「楽しい」「ワクワクする」「それ好き」というような前行きで自分の感情を伝えられると良いと思います。

 

「食事の準備をしてくれてありがとう。好きなメニューで嬉しいよ」

というように、妻にいうと

「今日はどうしたの??」

と思われるかもしれませんが、喜んでもらえるのではないでしょうか??

 

恋人と一緒にいるときに

「一緒にいて楽しい」って言われたらすごく嬉しくないですか?

 

ぜひ、普段から自分のポジティブな感情を伝えられると良いですね。

 

 

1日たった10分程度の日記を書くだけでどんどん幸せになる習慣

 

こんにちは。幸せコアラです。

このページに興味を持っていただき、ありがとうございます。

 

日記を書くだけで幸せな気持ちになれる。

そう思ったらやってみたくないですか??

なんか自分の場合はワクワクしますね。

 

日記を書くことで得られるメリットはたくさんあります。

 

①文章を書く能力が高まり、スピードも上がる

②自分自身の欠点なども俯瞰的に見れるようになる。

③それにより、心が強くなる。

④楽しみを見い出す力があがる。

 

ぜひ、1日の中で楽しかったことや、ポジティブなことを思い出して少しずつでも書いてみましょう。

 

毎日の中に楽しかったことを思い出すという時間を設けることはとても素敵だなと思います。

 

また、その内容を友達や家族に話すとさらに幸福な気持ちになれるのではないでしょうか??

 

はてなブログにアップして、みんなで幸せな気持ちを共有するのも素敵なことではないかと思います。

 

毎日がどうもつまらない。

自分の人生がどうもつまらなく感じる。

そのように感じている方はぜひ、試しに少しずつやってみては欲しいと思います。

 

 

 

具体的な書き方

まずは箇条書きでOK

 

自分の今日の場合は

 

娘の熱が下がって嬉しい。

一緒に働く仲間が増えて嬉しい。

会議でコーチングの話が出来たことが楽しかった。

 

という感じですね。

 

そこから徐々に短文にしたり、長文にすると良いと思います。

 

昨日は熱が出て辛そうだった娘が今日は元気になった。本当に嬉しかった。

半年くらいずっと元気だったから、忘れていたけども健康でいてくれるだけで有り難いということを再認識した。

仕事の面では、アルバイトを1人採用することができた。とても優秀な学生。協力して一緒に仕事をしていきたい。

一緒に働く仲間が、成長できるようにサポートできたら素晴らしいと思う。

会議の場では、コーチングのセッションを行った。自分が見本として皆様の前で行うことができて嬉しかった。

もっと、会社全体に普及していくようにこれからも活動を続けていきたい。

 

このように、書いているととても楽しいですね。

 

もし、ポジティブな出来事がないという方はまずはネガティブなことをポジティブに変換していくと良いと思います。

 

ネガティブな例

娘がダラダラ寝ながら食事しているのを見過ごしてしまった。もう、それでも仕方ないかと思うようになっている。

 

ポジティブに書き換える

娘がダラダラ寝ながら食事しているのを見過ごしてしまった。明日は、きちんと座って食べるように頼んでみよう。きっと自分の娘なら理解してくれると信じている。

 

というように、自分の気持ちを書いているだけでも自分の考えが整理されていきますね。

 

なんだか今回は稚拙な文章になりましたが、今後も続けてみたいと思います。

 

読者の方やこのページに興味を持っていただいた方も試しに書いてみて、毎日少しずつでも続けていただけると幸いです。

 

ポジティブな出来事。

楽しかった出来事。

刺激的、感動的な出来事。

読んだ本、また映画の感想。

 

それなどをみんなで共有してみんなで幸せな気持ちになれたら最高だなぁと思いました。

 

ぜひ、楽しかったことを思い出して書いていく習慣をつけていきましょう。

 

書いていきながら、どうやったら自分の嬉しい気持ちがもっと伝わるか?とか、読んだ人が幸せな気持ちになるか?とか考えて書いていればきっと文章力も鍛えられていくのではないかと思います。

 

自分も幸せになるし、人も幸せになってもらえる。そんな生き方がたくさんの人が習慣として身についたら、嬉しいですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 参考書籍

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 

 

 

 

 

「必見」負担感がなく自分の夢を叶えたい方へ (最終回)


こんにちは。

幸せコアラ🐨です。

このページに興味を持っていただき、ありがとうございます。

 

本日も夢に対する行動を促進していきましょう。

 

突然ですが、夢を叶えるための行動を継続するってとても難しいことですよね?

 

始めるときはやる気満々だったけれども、やってみると沢山の思ってもみないことが出てきてつまずくことってありますよね?

 

例えばブログを始める。

初めて見たが、何を書こう??

アクセスがあまり伸びずやる気が上がらない。

結局書くのを辞めてしまう。

 

という方も沢山いるのではないでしょうか??

 

その辺りまでしっかりと把握した上で目標を立てることが出来れば、実際に行動に移した際のギャップが小さくなるのではないかと思います。

 

その上で、今日は「自分の行動特性に合った行動計画を立てる」ということについて話をさせていただきます。

 

スタートダッシュ型の方もいれば、後半追い込み型の方もいると思います。

 

自分の場合はスタートダッシュタイプです。

 

スタートダッシュ型は飽きたらすぐに変えて、目標達成までのスパンを短くするといいらしいです。

 

自分の場合は同じようなテーマでブログを書いているとたまに飽きるので、「お題」に沿って書くこともありますね。

そうすると、楽しいと感じます。

 

この辺りでも大切なのは、他の人と比較しないということですね。

 

後半追い込み型の人は、スタートダッシュ型の人と比較して、劣等感を感じる方もいるかもしれません。

しかし、あくまで自分のペースを大切にしてください。

 

後半追い込み型の方は最初はすぐ終えられることを行動にしていくと良いそうです。

「とりあえずブログに100文字程度で今日あったこと良いことを書く」

というような感じでしょうか?

 

自分のペースで続けていれば、エネルギーが溜まって後半一気に伸びるようです。

 

そして、大切なことは自分にとってベストなタイミングで、

現在地を確認する行動を計画にいれる

ということです。

 

自分の場合は「毎月1記事を書く」が目標なので、月に1回はそれを達成できているか確認をしていきます。

要するに記事数ですね。

 

それを見えるようにグラフ化して手書きで見えるように貼っておくとやる気も上がりますよね。

 

あくまで他人と比較することなく、過去の自分と比較する。

そして、以前よりも成長していることを可視化する。

それによって継続することができるようになるのではないでしょうか?

 

また、例え自分の立てた目標を達成することができなくても、落ち込む必要は一切ありません。

 

なぜなら、目的が最も大切だと思うからです。

 

「人を幸せにする」という目的をもってこのブログを書いています。

 

その目的へ向かうには無数の道筋があって、毎日記事を書くことが目標です。しかし、それを達成しなくてもいくらでもやり方はある。

そのように思っています。

 

この記事を読んでいただいた方が、同じように自分に自信を持って楽しく、負担感がなく夢に向かっていくことができたら幸いです。

 

今回までの内容で、基本的にはザ・コーチの内容に沿って書いていくことを終わりとなります。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

 参考書籍

ザ・コーチ 最高の自分に気づく本 (小学館文庫プレジデントセレクト)

ザ・コーチ 最高の自分に気づく本 (小学館文庫プレジデントセレクト)