「必見」負担感がなく自分の夢を叶えたい方へ「第10回」
こんにちは。
このページに興味を持っていただき、ありがとうございます。
幸せコアラです。
よろしくお願いいたします。
本日は「自分に正直に生きる」ということについて記させていただきます。
仕事をしている方なら誰しも「上司の評価を気にする」ということがありますよね?
最悪の場合は、自分のミスを他人のせいにしたりするような人も見てきました。
そうやって自分よりも立場が上の人には良い面だけを見せて、出世していく。
そのような人を見るたび、「そこまでして出世したくない」
というように自分は思っていました。
しかし、出世をするにもその道は「無数にある」ということに気が付きました。
他人の目を気にせずに、自分に正直に生きて、出世することが理想だと思います。
自分に嘘をついて、人を騙し続けて、会社では猫をかぶり続けるような人もいますが、本当にそれは幸せなことでしょうか?
人生は自由そのもの。
自分で責任を持って決めたことを行動していきましょう。
そのうえで、また迷っても何度も道を選んで成長をしていく。
その際に周りの変化を気にするのではなく、自分自身の内面で変化していくことを大切にする。
それが理想だと思います。
よく私は会社で上司に「ライバルは誰?」と聴かれることがありました。
上司はライバルを見つけて切磋琢磨して欲しかったのだとわかっていたので、自分に嘘をついて、同期の名前を挙げていました。
本当は特にライバルなどを意識したことはありませんでした。
しかし、今は自信を持ってライバルは「自分自身」といえるようになりました。
なぜなら、他人と比較することは、意味がないと思っているからです。
「自分の人生は自分だけのもの」
過去の自分と今の自分を比べて、描いた未来に近づけるように日々を生きていく。
それが自分自身の価値観です。
ザ・コーチを読んで、他人と比較することがなくなりました。
また仕事の目的と自分の生きがいを結び付けて考えるようになりました。
仕事の目的は「生徒や保護者に感動を与える」です。
自分の生きがいとしては、「出会った人の人生を変える」です。
「教育という場を通じて、出会った人の人生を変え、生徒や保護者に感動を与える。」
そのために、人の役に立つことを考えて、日々仕事をしていく。
「相手がどうしてもらったら嬉しいだろうか?」
「自分がその年ぐらいの子供だったらどうか?」
「母親だとしたら、どんな情報がほしいか?」
ということを考えて、
「自習にきてくれている生徒に感謝の気持ちを伝える」
「効果的な学習方法の資料を無償で配布する」
「学校情報の資料も面談などで伝えて配布する。」
というようなことをしています。
「もっと何かないかな?」といつも考える。
それが楽しいと思います。
そのように仕事の目的と自分の生きがいを誰もが結びつけることができたら素敵だなぁと思います。
次回に続きます。
参考書籍