「必見」負担感がなく自分の夢を叶えたい方へ 第2回
昨日、わくわくするような夢がたくさん書けたというような方は次のステップに進んでいきましょう。
夢には色々なものがありますから、行動に移せばすぐに叶うものもありますよね。
例えば「ディズニーランドに行きたい」などです。
そうではなくて、中々叶わないようなものもありますよね。
例えば「みんなを幸せにしたい」など抽象的なものです。
そのような違いを明確にしていきつつ、夢を叶えるたまに行動へ移す。
また、充実した毎日を送っていただくために、今日は目標、目的、ゴール、ビジョンの意味について触れていきたいと思います。
夢と目標とかって似てるような気がしませんか?
でも、目標とは辞書で引くと
「目的を達成するために設けた目当て」
というようにあります。
要するに目印でしかないということですね。
では目的とはなんでしょう?
こちらは辞書には
「成し遂げようと目指す事柄」というようにあります。
つまり、目標は目的を実現するためにあるというのです。
会社の売上目標を達成することばかり考えて、目的を忘れているようなことってありがちですよね?
誰かを幸せにするために始めたサービスの目的を忘れて、目標だけ考えても仕方がないというか、虚しいと思います。
ぜひ、何事に対しても目的が先にあって、それを達成するための指標として目標かある。という考え方を忘れずにいてほしいと思います。
その、目標の最終地点が「ゴール」です。
目的→ゴール→目標の順番に上から降りてくるようなイメージを持つとわかりやすいと思います。
例えば
沢山の人を幸せにする→ブログの読者が10000人を超える→毎月100人ずつ読者を増やす
などのように、考えるということですね。
ゴールに向かう強壮剤として、ビジョンを描いていくことで、より楽しく夢に向かうことができます。
ではビジョンとはなんでしょう?
辞書には
「将来の構想」「未来像。その光景」
とあります。
ビジョンははっきりと描くことができて、わくわくするものが、夢を叶える強壮剤となります。
例えば、新商品を開発して、プレゼンテーションを行い、大観衆が自分の話に興奮しているような自分の姿を鮮明に描いてみたりすると、わくわくしませんか?
そのように、心から楽しいと思えることを毎日毎日、繰り返し描きます。
目を閉じて、鮮明にイメージしてみましょう。
心から自分が本当にやりたいことがイメージできれば、必ず行動を積み重ねていくことができます。
イメージを繰り返しながら、少しずつ行動に移していきましょう。
参考書籍