「必見」負担感がなく自分の夢を叶えたい方へ 第3回
前回のところで、自分なりに、目的、目標、ゴール、ビジョンの違いを理解して、自分なりに立ててみることはできましたか?
まだできていなくても、問題ありません。
今日は、夢や目標を待つことの素晴らしさについて、記していきたいと思います。
誰だって今まで、夢や目標に向かって得られたようなことはあるのではないでしょうか?
私の場合は6年間の柔道を通じて、結果として全国大会に出場しましたが、それ以上のものをたくさん得ることができました。
体力、精神力、集中力、仲間との絆、敗北を知り、そこから立ち上がることで、人間的にも大きく成長できたと感じています。
そのような恩恵を大人になった今も仕事や人生を通じて得ることがもっとできたら、素敵だなぁと思います。
夢や目標に向かって行動していく、中で他に得られる恩恵としては、決断力、選択力がついていきます。なぜなら、行動する際に、選択と決断の連続だからです。
その道のりで知識、道具、能力が増えて、例え会社に所属していなくても、自分で稼ぐ力が身についていくことだと思います。
また、目標に対して行動をしていく過程でどんな感情を得たいのか?もセットで考えていくと良いと思います。
目標を達成しても何も感じないような目標では、幸せとは言えないですよね?
心から嬉しいと思えるようなものがよいですよね。
それを含めて今までのおさらいとして、
私自身が最近書いたものを紹介させていただければと思います。
仕事の目的
働くことで自分と関わる人々の人生を豊かにする。会社の仕組みを変える存在となる。
目標
エリア長になる。
後輩のメンターとなりたいと考える。
目標達成へ向けての行動
既にエリア長の方にメンターを依頼
社員を応援することで、自分も応援してもらう。
登用試験の準備
ビジョンの描き方
毎日楽しく働いているイメージをする。
関わる人々が笑顔でいられるようにする。
その日に何をするか鮮明にイメージする。
ゴール
65歳まで働き、たくさんの人々と感謝しあい、引退すること。
得られる恩恵
自分で独立して稼ぐ力。無形資産。
なんだか、どんどん書き換えていく必要もあると感じますが、少しでも参考になれば幸いです。
参考書籍