「必見」負担感がなく自分の夢を叶えたい方へ 第12回
こんにちは。
幸せコアラです。🐨
本日もこの記事に興味を持っていただきまして、ありがとうございます。
自分の夢を叶える為に、今日は目標を表す言葉の動詞を活用する。
ということについてお話しさせていただきます。
例えば、皆さんは目標に対してどんな動詞があると思いますか?
思いつくとすれば、
「目標を達成する」などでしょうか?
しかし、他にも色々な動詞があります。
「目標を追う」
「目標を立てる」
「目標を超える」
「目標を変える」
「目標を立て直す」
「目標を創る」
どの動詞なら、わくわくできるかということを考えてみましょう。
私の場合は
「目標を超える」
「目標を創る」
です。
その他の行動のスイッチが入る言葉として
惹きつける
魅了する
やり遂げる
叶える
決断する
ふさわしくなる
イメージする
などが好きですね。
自分が好きな言葉を用いて
「人を幸せにする人にふさわしくなる」
のように毎日、つぶやいていきましょう。
人間は自分の言葉に洗脳されるそうです。
いつも自分が喜ぶ言葉を使うことを意識していけるととても良いですよね。
関わる人にも明るい言葉をかけてあげる。
それによって自分も相手も喜ぶ。
誰もが意識して行動に移せたら素晴らしいことだと思います。
相手が喜ぶ言葉としては「承認」の言葉が大切だと思います。
「すごいね」
「偉いね」
と言った褒め言葉もあります。
しかし、これでは上下関係が発生するため言われた側は言った方を尊敬していないとそれほど嬉しいと思わないかもしれません。
ですが
「ありがとう」
「嬉しい」
などの感情を伝えた言葉ならどうでしょうか?
言われた方も嬉しいのではないかと思います。
私がいつも3歳の娘に言っているのは
「今日も元気でありがとう」
です。
いつも元気で健康とは限らないので、当たり前のことを忘れないようにしています。
娘がぐずって保育園にいきたがらないときは
「お父さんも仕事に行くから、準備してくれると嬉しいなぁ」と伝えるようにしています。
正直「早くして!」と言いたくなるのですが、一旦俯瞰して自分を見て言い換えるようにしています。
人は誰でも知らずのうちにネガティブな言葉を使いがちですよね。
「会社に行かなければいけない」
「仕事しなくちゃ」
「忙しい」
全てポジティブに言い換えて
「会社に行きたい。行く必要がある」
「仕事したい。する必要がある」
「やれることがたくさんある」
というように普段から意識していくと良いと思います。
前向きな言葉で自分も相手も喜ぶ人生にしていきましょう。
また次回に続きます。
参考書籍